戸田のまちづくりを目指す市民活動グループです

「エコロジー」と「エコノミー」と言う「Wエコの考え」で、まちを構成する商人、企業、自然保護団体、ボランティア団体、行政等に所属する個人そして市民が信頼関係をもとに協力しながら、協働・考動し、@都市環境美と都市景観、A身の回りの環境問題、B食の循環をとおした食育、C地震や洪水と言った災害の面、などから戸田という同じまちに住むパートナーとして、「安心安全まちづくり」を目指そうとしています。

まちにどんな人が住み、どんな考えを持っているのか、わからないのが現実です。エコ・とだ・ネットワークは、今までに交流をし、気心の知れた者同士が友人・知人を紹介しながら職業や地域と世代の枠を越えて本音で話し合い、発想の転換を図り、実践を通して今まで以上に楽しみながら人の輪を拡げ、地域コミュニティを活性化しようとしています。

まちに暮らすのは健常者だけでなく、障害を持った方もいます。障害者がいるのが当たり前のまち。お互いの立場を理解し、話し合いながら「住んでいて良かった」と言えるまちづくりをめざします。

エコ・とだ・ネットワークは、地域と世代を超えて、人と人、心と心のふれ合いの出来る場を持ち、明日へと繋がることが大切と考えています。

季節の花が咲いている花の交差点

【都市美・景観】
環境問題を身の回りの環境と捉え、身近な都市環境の景観や都市美の切り口からの取り組みです。目を楽しませ心を癒してくれる花でまちを訪れる人をお出迎え。

有機肥料を活用し、まちの景観を考え、人のふれあう場として、環境問題と人とコミュニティーを交差させるのが花の交差点です。戸田市を通っている埼京線、新幹線の両脇は「華かいどう21」と呼ばれ、緑の緑道を目指しています。エコとだネットワークでは、華かいどう21とボートコースからの道が交差する場所を「花の交差点」と呼んでいます。
花の交差点には園芸種だけでなく、トダシバ、トダスゲ等戸田にまつわる野草や、チョウジソウ、タコノアシと言う絶滅危惧種の保存、ヤブランなどの野草も植えて、自然との共存をも考慮しています。

生ごみから作成したリサイクル肥料が「とだユウキ」です。

【生ごみの循環・リサイクルの推進】
環境問題の中でも、一番生活に密接なゴミ問題からの取り組みです。

戸田市内の生ごみから作られた有機肥料がとだユウキです。エコとだネットワークのリサイクル活動の象徴になります。 生ごみの循環を通して、戸田のゴミは戸田の中で循環させようとの考えで、循環型社会、リサイクル推進の取り組みでもあります。
戸田では市内の小学校、中学校、公共施設に生ごみ処理機の設置を進めています。私たちエコとだネットワークは戸田市内の生ごみ処理機から出る生成物を活用し、生ごみを土へ戻すことを考えています。
とだユウキは、生ごみ処理機から出た生成物を肥料メーカーで成分調整をして製品化した有機肥料ですので、農産物にも安心して使えます。

学校応援を通して

【食育・環境教育】
次代を担うのは子どもたちです。環境問題を環境教育の中でも食べ物を通し食育の観点からの取り組みです。

芦原小学校での授業協力 戸田市内の小学校児童が地域の人々とふれ合う時間に、地域の先生として授業に協力しています。エコとだネットワークがごみ問題からまちづくりに取り組んでいるのか、地球温暖化防止、ゴミ問題など環境問題の中でもより身近な問題で、子どもたちが知りたいと思ったときに協力しています。
子どもたちに、自然の循環システムを利用している生ごみの循環から、食の安全や身の回りの環境問題をより身近に感じてもらい、食育という考えでお手伝いをしています。

災害に強いまちを願い、とだ防災キャンプを実施しています

【地域コミュニティ】
環境問題を解決するためにも、まちの連係が必要です。まちの連係のため、地域コミュニティの観点からの取り組みです。

芦原小学校で地震をキッカケに人々の交流と被害を減らすためにどうしたら良いのかを考えます。 被害を減らす「減災」という考えからまちづくりを考え、どうしたらいいのかなど、まちの人々が一緒に、地震をテーマに避難所としての小学校を中心として戸田市内の地域内交流を目的に取り組んでいます。
とだ防災キャンプは、地震などの避難場所となっている小学校を普段から情報の発信場所として、まちの拠点となることを願い、学校と地域の交流のお手伝いをしています。

まちへの思いを込めた地ビールが戸田自麦酒です

【地域間交流から地域内交流へ】
活動を継続させる為にも自己資金が必要です。エコロジーとエコノミーのダブルエコの考えを実践し、人の輪から地域コミュニティの為に地域商業者と協力し地域経済の活性化の視点からの取組みです。

エコとだネットワークが企画提案をし市内の酒類商組合の協力を得て戸田ブランドとしての地ビールを販売しています。

地域の経済活性化を促進したり、地域コミュニティを促進するための取り組みとして地域間交流を進めています。他地域との交流を通して地域内の交流を促進する事が目的です。
戸田の市民が手伝い自分のまちへの思いを込めた戸田の地ビール「戸田自麦酒」は地域間交流の結果として一つの成果です。
代表の有限会社古河屋で取り扱い中の「まちづくりよくばり会員」(これまでは震災疎開パッケージと呼ばれていました)で交流のある福島市を訪れた際に地ビール工場と連携し、エコ・とだ・ネットワークが企画・提案し、市内の仲間や酒屋さんと協力し販売、広報をまで分担して完成しました。
ラベルは戸田市在住の銅版画家、高橋シュウさんがボランティア協力していただいたものです。 戸田の地ビールが、なぜ地域を意味する「地」ではなく「自」を使っているのかその理由と、専用ページもあります。